余命1年の芝居人〜12月編「2018年の目標」〜【インプロバイザーおしょう】

明けましておめでとうございます。余命1年の芝居人、おしょうです。

今年4月に「役者だけで1年間食っていく!」と宣言し、バイトや非常勤勤務などの一切の雇われ仕事を止め、現在完全フリーの役者として活動しています。

「余命1年の芝居人」とは…
この企画は、目標月収を「15万円」と設定し、それを1年間続けて「180万円」を稼げなければ、役者をやめると言う企画。
このコラムは、そこに至るまでの収支公開含めた、戦いの記録である…

12月の月収

自企画(自分で企画し、収入を自分で決めているもの)
メンバー月参加費 5,000円×8名=40,000円
1日ワークショップ売上 74136円
ワークショップ売上 22,000円
「即興deNight vol.3」指導費 5,000円×7名=35,000円
「即興deNight vol.3」チケットバック 2,500円
「O-SHOW vol.12」売上 10,900円
ドバイ報告売り上げ 6,500円
一人即興指導 5,000円×2名=10,000円
201,036円
他企画(自分以外が企画し、ギャランティを他人が決めているもの)
高校ワークショップ
エヌズエンタメスクール指導
日本即興コメディ協会Podcast出演
「悠久style」出演
29,500円

12月月収
201,036円+29,500円=230,536円!

これまでの合計
(4〜12月)1,403,910円+230,536円=1,634,446円!

目標年収180万まで残り165,554円!

おお…ゴールが見えてきましたね!この調子でいけば、1月には達成出来るでしょう!

さて、今回は年明け一発目の記事ということで、2018年の目標を書くことにしましょう。

2018年の目標はズバリ、「即興”演劇”を創る」です!

即興で「演劇」がしたい

「インプロってそもそも即興”演劇”なんじゃないの?」って思われた方もいるかと思います。

確かにそうなんですが、インプロと言うとまず持たれるイメージが「コメディ」だったり「ゲーム」だったり、「ワイワイして楽しいもの」という認識が強いのが現状です。

そういうインプロも良いのですが、僕がやりたいインプロは「演劇」であることに特化したものなのです。もっと具体的に言うと、僕はインプロでお客さんを感動させたいのです。

ドバイで見てきた世界レベルのインプロは、まさにそういうものでした。

即興であるが故の、一瞬一瞬の繊細なやり取りが繋がり、人物の感情が旅をして、結果として生まれた物語は感動的でした。それは、「即興なのに」ではなく「即興だから」出来た演劇だったのです。

「しおふぇす2018春」でのチャレンジ

その可能性を見た僕は、年始から早速チャレンジをします。

3月に行う「しおふぇす2018春」。

その中の演目「Full-Length Improv」で、1時間の1作品を即興で創ります。これが成功したら、7月に1時間半の本公演を考えています。

2018年、日本のインプロは脚本を超えにいきます。

しおふぇす2018春公演詳細ページ:https://shiomusubiimpro.wixsite.com/shio-fes-2018-spring

忍翔(おしょう)

インプロバイザー(即興役者)、インプロ(即興芝居)&演技指導、演出、俳優。

高校から演劇を始め、大学から奈良橋陽子が主宰を務めるMLSにて英語劇を始める。その後、国際的に活躍するインプロ指導者・今井純、アクターズスタジオ生涯会員・ボビー中西に師事し、インプロとマイズナーテクニックを学ぶ。20歳で日本初の学生インプロ団体「劇団しおむすび」を立ち上げ(現・プロデューサー兼指導)。

22歳で単独即興ライブ「O-SHOW」をスタート。24歳でイタリア・ミラノで行われたインプロの国際会議に参加し、インプロの国際組織「国際シアタースポーツ協会」のメンバーとなる。

現在は舞台の企画や指導を行う傍ら、表現者としては一人芝居の可能性を追求している。
WEBサイト
https://twitter.com/osho_jam

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2017.02.23