「身を削ってでも遊ぼう!新しい旅へ!」:京都で舞台を学ぶ女子大生コラム【福田香菜】

お久しぶりです!みなさまお元気ですか?夏休みボケしている、福田香菜です。

クーラーの冷気と外の暑さの温度差で体がだるいですね〜。そんな時には、思い切って外へ遊びに行きましょう!

ということで、第3回目の記事では、「遊ぶこと」について書いていきたいと思います。

私の実体験も交えながら書いていきます。

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2017.05.30

そもそもなぜ「遊ぶこと」を取り上げたのか?

「遊ぶ」ということの意味は、たくさんあります。人によってその定義はきっと違うことでしょう。ただお散歩をすることだけが遊びだという人もいるでしょうし、どこか旅行に行くことが遊びだという人もいるでしょう。

「遊び」の定義は違えど、遊ぶことには本当の意味で自分の発想を自由にする要素が含まれていると、私は思います。

そこから、多くの人に「遊ぶ大切さ」を知って欲しい、もしくは再確認して欲しいと思い、記事にしました。

私が遊ぶことについて考えるようになったきっかけ

私の通っていた高校は、自称(笑)進学校で、勉強しなさい!とたくさん言われてきました。

私は勉強することがあまり得意ではなかったので、どうしたらもっと楽に勉強できるか、どうしたらもっと楽しく勉強できるか、など日々を楽しくすることを考えていました。

しかし、次第に「遊ぶこと」自体が勉強になるのではないか?と思ったことがきっかけです。

実体験から見る、身を削って遊ぶ意味

1.どっかで見たことあると思ったら、、、

一応、美大受験生だったので、画塾に通ってデッサンを描いていました。

ある日、自分のデッサンを見て「この構図どっかで見たことあるな」と思って、考えていたら、前に美術館で見た絵画の構図にとてもよく似ていました。

何気なく見ているものも、知らず知らずの間に自分の思想に影響していることがあると思いました。

2.アイディアが煮詰まったら、街へ繰り出す

よく舞台のことでアイディアを練ります。

しかし、だいたいどこかのタイミングでアイディアが何も生まれない壁にぶつかります。そういう時には、思い切って外に出ます!

私が実際に体験したお話ですが、舞台で使ってみたい道具があって、それの使い方を考えていた時のことです。

ありきたりな使い方しか思い浮かばず、悩んでいた時に、散歩に出た先で見たお店のショーウィンドウで私が思いつかなかった使い方をしているのを発見しました。そしてその発見から、さらに新しいアイディアが浮んだのです。

その時には全く関係ないことのように思えても、実は大きなヒントになることが、身の回りにはたくさんあるのだなあと実感した瞬間でした。

「アイディアが出ない!」という言い訳を多用しない

大学で一緒に授業を受けていたりすると、時々、「私はアイディアが浮かばないの」とか「センス無いから」という声を聞くことがあります。

しかしこれはただの言い訳だと私は思います。アイディアが降りてくるとか、降ってくる、とかひらめくなどの表現をよく耳にしますが、アイディアは神様から授かるものでは無いのです。

アイディアは、考えに考え抜いた末に、頭の中でたどり着けるものだと私は思います。しかし、ただ考え続けるだけでは本当の意味で自由な発想には行き着けないのです。

そこで必要になってくるのが「遊び」です。もちろんただ遊ぶだけでは何も得られません。遊んでいる時に、何かを得ようとする姿勢が大切なんです。

何か、というのは本当になんでもいいんです。例えば、お散歩した時に頰に当たる風の感覚が気持ちいいなあとか、ふと見た空がすごく綺麗でこれはこんな色が入ってるなあとか、本当に些細なことで構いません。

大したことじゃないように思えても、後で自分のアイディアを助けるものになることでしょう。

プロほど、遊びにお金をかける。

学生をやっていると、本当にお金がありません。というか、足りないです。

もちろんこの感覚は人によって差はあると思いますが、遊ぶためにかけられるお金はそんなに極端に多いということはないでしょう。

しかし、お金が無いからといって遊ぶことをやめてしまうと、自分の発想が縛られてしまうだけでなく、精神的にも縛られてしまい、毎日苦しくなります。お金のかからない遊び方を自分自身で見つけていけるといいですね。

ちなみに私は、ひたすら京都の裏道を歩いて、新しいものを見つける散歩をしています。

まとめ

遊ぶ大切さについてわかっていただけたでしょうか?真剣に遊ぶことで、その遊びは、自分の一部になります。遊びの一つ一つがこれからの人生を豊かにしてくれます!

最後に一つ言っておきたいのが、身を削って遊びすぎて、体調を崩すのはダメですよ〜!私は一度体験しました(笑)

他のところに支障が出ないように遊びましょう!体を壊してしまっては、元も子もないですからね!

みなさまも、楽しい「遊び」ライフを〜!!

福田香菜

京都造形芸術大学2回生。舞台デザインコース所属。演劇グループ「Shibafu」主宰、演出。
Twitter:@kaaanafuku

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2017.05.30

Shibafu

「芝居の中で生きる」(=芝生)をテーマにした演劇グループ。ジャンルを問わず、自分たちがやりたいことに挑戦していくスタイルの演劇グループ。2018年6月に第一回公演「えんとつ町のプペル」開催。
公式Twitter:@Shibafu_tw

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