皆様初めまして、演劇ユニット team ザイロSPの代表オキタミツヲでございます。
突然ですが、この業界での「演劇人同士の恋愛」というのはよくある事で…
この度、「しばいのまち」にて田舎出身の座長である僕と、都会でバリバリ演劇に携わってる私の彼女との日常を記事にさせていただきました。
そんな彼女は、一体何を思って僕と付き合っているのか?劇団を運営している僕にどうあって欲しいのか?結婚は考えてるのか?
第一回目という事で今回は、彼女である脚本家:鐸木のすりを掘り下げていきたいと思います。
一緒にいる時でもこんな突っ込んだ話はなかなかしないので、正直ハラハラですが兎にも角にもお付き合いいただければと思います。
1.彼女は一体何者なのか




社会に出てからは、ADを経験して、その後ENBUゼミナールで役者として演技の勉強をしていまいした。
まぁ、今年で役者活動はやめちゃいましたけど。




2.彼女はなぜ演劇人と付き合ったのか




そういうのって付き合ってる時はいいんですよ。
でも、もし別れちゃったりしたら、別の現場とかで会うわけじゃないですか?
それが私は無理で。仕事に私情が挟まっちゃうわけですから、それが嫌で避けてたんですよ。









3.彼女は結婚を考えているのか。






で、ゴールってことはそこで一旦「満足」しちゃうわけじゃないですか。
私は脚本家で生きていきたいと思ってるんで、それなりに脚本で結果を残したりしない限り、結婚はまだかなって思うわけです。








お互いに協力して生活が安定するようになったら、そういう段階になってもいいんじゃないかなと。

最後に
劇団座長と脚本家のカップル、いかがでしたでしょうか。今後は、演劇人カップルだからこそ起こりうるトラブルや日常会話なども記事にできればいいかなと思っております。
ところで、今横に彼女がいるんですが、パソコンで雑貨やヘアアクセを眺めています。
うーん、稼げるようにならなければ。それではまた!
公演情報
「年末コラボ企画ザ・イロフェス2016 with Bye-Bye- yellow」
公演期間:2016年12月10日(土)〜11日(日)
会場:CHARA DE asagaya
詳細:https://tiget.net/users/999
「空の箱庭」
原作:『空の箱庭』(河内遙 著『へび苺の缶詰』所蔵/祥伝社)
脚本:鐸木のすり
演出:成島秀和(こゆび侍)
公演期間:2016年12月2日(金) ~6日(火)
会場:新宿眼科画廊 スペース地下
詳細:http://wirdstrawberry.wixsite.com/soranohakoniwa
オキタミツヲ
岡山県出身1991年生まれ。2015年に演劇ユニット teamザイロSPを立ち上げ、同団体の脚本・演出を手がけ、役者としても出演。また、調布FMにてラジオのパーソナリティも務めている。
twitter:@ononmitsu
鐸木 のすり
東京都出身二松学舎大学に入学。演劇サークル「劇団こんにちはシアター」にて初めての作・演出する。卒業後、二年間テレビ番組ADを経験したのち、ENBUゼミナールに入学。ろりえ・奥山雄太、FUKAIPRODUCE羽衣・糸井幸之介ら講師のもと、演劇を学ぶ。
現在では公演台本提供を中心とし、そのほか漫画・小説原作ドラマCDの脚本提供なども行っている。
twitter:@suzukinosuri