劇場の借り方

劇場の借り方

舞台を公演するにあたって、必ず必要とされるもの。それは公演をする場所です。

屋外だったり、飲食店などなど様々な場所で公演が行われています。今回はもっともオーソドックスな「小劇場の借り方」について書きます。

利用申し込み

サイトに予約状況であったり、平面図などがあるので基本情報を確認してから希望の劇場を決定しましょう。そのうえで目当ての劇場にまずは電話で問い合わせをします。

計画は余裕を持って

大事なことは「劇場を借りるときは余裕をもった計画を立てること」です。
劇場によっては、事前申込みの期限があったり、すでに予約で埋まっていることもあります。無理なく計画的に予約をするようにしましょう。

電話は忙しい時間を避けて

忙しい時間(平日の夜、土日祝の昼と夜は、公演している可能性がある)を避けて電話します。予約の相談はもちろんですが、「空き状況、料金、客席数、どんな機材が使用できるか」など聞きたいことも一緒に聞きましょう。

どうしても譲れないことがあれば、先に伝えてしまうほうが良いです。

紹介だと話がスムーズ

その劇場を使ったことのある方から、紹介の電話を入れてもらうのも一つです。紹介だと信用が増して、とてもスムーズに話が進みます。

利用申請

劇場の方と日取りを決め、劇場へ行きます。この時にあらためて劇場を借りたい旨を述べ、「利用申込書」などを記入します。

ですが、利用申込みをしたからといって、すぐに借りられるわけではありません。申請と許可という手順が次に待っています。

申請と許可

利用許可を出す方法も、先着順や、抽選など、劇場によって様々です。利用の前に劇場を下見したいなどの希望がある場合は、どのタイミングで見せてもらえるか、確認しておきます。

料金の確定と支払い

利用が決定すると料金が決まります。支払いに関しても劇場によって様々です。先払いのところもあれば、後で一括払い、はじめに手付け金を払い、後ほど残金を払い込む場合もあります。

何においてもお金のトラブルは避けたいところ。料金や支払方法、支払期限についてはきちんと確認しましょう。

劇場スタッフと打合せ

利用当日の流れなどを、劇場のスタッフと確認します。このときまでに、どんな公演にするのか詳細を詰めておきましょう。

また、特殊な機材を使用する場合、届出や申請をする必要があります。こちらの確認も忘れないように。チケット販売を劇場がする場合もあります。その場合は枚数や手数料等についてしっかりと確認しましょう。

公演期間

さあ、小屋入り当日、まずはじめに事務所で鍵などをもらいます。

事前に劇場側に今後のタイムスケジュールをちゃんと伝えておくと準備がスムーズに進みます。もし打合せのあとに変更したことがあれば、しっかり伝えましょう。

近隣住民への気遣いを

開場中に劇場の前に行列ができていないか、近隣への迷惑が無いか、常に注意してください。とくに終演後、屋外での客出しはクレームにつながりやすいです。

後片付け

バラシでは、楽屋などを清潔にして帰ることは常識です。特にゴミ出しには細心の注意を。劇場がある地域によってルールが全く違うので、劇場さんの指示に従いましょう。

そうしてバラシを終えたら、最後にきちんと挨拶をして終了です。

公演をする場所がなければ、何も出来ません。劇場以外の場所であろうと、どんな場所でも向こうのスタッフさんとの打ち合わせや、
利用にあたっての確認を怠らないように。

そして、礼儀正しく、マナーを守って利用しましょう。

劇場の借り方


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